H1の安全にかかる問題について


2020年11月28日
(2020年12月4日・一部増補版)

1. 問題の概要について(What’s Going On?)

すでに販売済みのH1について、PCIeライザーケーブル接続部でショートが起こる危険につながる可能性があることが判明しました。なお、現在問題があることが確認されているH1の個体数は10台未満です。
ユーザー様の安全にかかる問題に対し万全を期し、問題が起こるのを未然に防ぐため、NZXTの技術チームが問題の原因を究明し、その解決策が提示できるまで、NZXT.comおよびNZXTBLD(LETSBLD.com)、さらに全ての販売店様において、現在一時的にH1の販売を休止しております。

2. 問題の原因について(What’s The Problem?)

PCIeライザーケーブルをシャーシに固定している2つのネジが、プリント基盤(PCB)内部の回路との間でショートを起こす可能性があることがわかりました。現在問題に対処するための交換用ネジ(2つ)と、交換のための説明書がセットになった修理キット(Repair Kit)を準備しています。

3. ユーザー様への依頼等について(What Can Customers Do?)

ユーザー様の安全にかかる問題につながる恐れのある個体数は限定的ではありますが、修理キットによる修理が終わるまで万が一に備えて、H1の電源を落としていただくよう、お願いいたします。
翌週よりNZXTでは、できるだけ速やかに修理キットをお届けするべく、ユーザー様からの送付先情報の取得に向けて動き出します(※)。修理キットをご使用いただくことで、ご自宅で問題となっているネジを交換していただくことができます。また、本件にかかるご不明点・ご質問等については、文章最下部のサポート窓口が対応いたします。 ※日本では輸入販売元の正規代理店が対応を行います。

4. 問題の応急処置について(Is There A Temporary Fix?)

修理キットによる修理が終わるまでの応急処置として、以下の手順をとっていただくことをおすすめいたします。
<応急処置にあたっての重要事項>
ネジを外していただく作業を行うにあたっての懸念点または疑問については、下記NZXTカスタマーサポートチームにお問い合わせください。また、H1の付属パーツを取り外していただくにあたっては、付属パーツ取り外し方法の解説動画(H1 Walkthrough Video)もしくは付属パネル取り外し解説ガイド(H1 Panel Removing Guide)をご参照ください。

1.NZXTカスタマーサポートチーム(英語のみ)

https://www.nzxt.com/customer-support

2.付属パーツ取り外し方法の解説動画(英語)

https://www.youtube.com/watch?v=3KX-hDXtwVE

3.付属パネル取り外し解説ガイド(英語)

https://support.nzxt.com/hc/en-us/articles/360044772854-Removing-all-panels-on-the-NZXT-H1-Case
NZXT H1

5. 安全確保にかかるNZXTの取り組みについて(What Else Do Customers Need To Know?)

現在NZXTは米国消費製品安全委員会(CPSC)ならびに世界各国の関係機関と連携を密にし、ユーザー様への対応策について協議しています。CPSCはユーザーの方に安心して製品をご使用いただけるようサポートを行う機関であり、NZXTはサプライヤー様ならびにお客様に公開する情報について正確さを確保するため、CPSCの確認手順を遵守したうえで慎重に情報公開を行っております。 私どもNZXTは今回の問題を重く受け止めており、これに対し可能な限り迅速に対応いたします。

6. 本件にかかる問い合わせ窓口について(How Do Customers Get In Touch If They Have Any Other Questions?)

このたびユーザー様・販売店様におかれましては、ご不便・ご迷惑をおかけし申し訳ございません。本件にかかる問い合わせ窓口を下記の通りお伝えいたします。

NZXTカスタマーサポートチーム(英語のみ)

TEL: +1-888-965-5520(営業時間:米国太平洋標準時・平日8am〜6pm)
Email: h1support@nzxt.com

日本のユーザー様向けのお問い合わせ窓口(正規代理店)

株式会社タイムリー サポート窓口
(受付時間:月〜木 10:00〜17:00 祝日・年末年始除く)
TEL: 03-5927-9850 / Email: support@nzxt.jp